2020-04-01 / 最終更新日 : 2020-03-11 tsunekawa ●生産 病害虫発生予報 イチゴ 灰色かび病が多い。 都道府県の協力の下、植物検疫法に基づき有害動植物の防除を目的にその発生予察情報及び防除対策に関する情報、病害虫発生予報第10号が農水省より発表。 イチゴは灰色かび病の発生は東海、四国、北九州の一部の地域で「多い」、中国、 […]
2019-10-13 / 最終更新日 : 2019-09-25 uemura ●生産 寒冷地で春夏も大粒イチゴ収穫、新品種「そよかの」高評価。 農研機構は、青森県、岩手県、秋田県、山形県との共同研究により、イチゴ新品種「そよかの」を育成した。 「そよかの」は、寒冷地や高冷地における露地栽培、半促成栽培に向く品種。晩春~初夏に収穫できる大粒のイチゴで、形の揃いが良 […]
2019-10-01 / 最終更新日 : 2019-09-25 uemura ●テクノロジー 収穫後でも、傷ついた植物からのにおいで葉野菜や果実を長持ちできる可能性。 龍谷大学とパナソニックが、切り花や収穫後の植物などの「植物間コミュニケーション」に関する研究を行った結果、収穫後の植物でも「植物間コミュニケーションが行われていること」が明らかになった。 「植物間コミュニケーション」とは […]