ゴマに高い抗酸化力。そば粉、玄米、黒大豆なども

富山県産の穀物類、野菜、果実、調味料など34品目の抗酸化力、その中で「生のエゴマの葉」が最も高い抗酸化力の数値が出た。

生活習慣病、癌、アルツハイマー病など多くの疾病発症に関係すると言われる活性酸素。食品中に含まれる抗酸化物質の持つ「抗酸化力」は、これらの病気を防ぐ機能があり、注目が集まっている。抗酸化力は、ポリフェノールやビタミンCなどの水溶性物質とビタミンEなど脂溶性物質に関る数値を測定し合算する「ORAC法」で算出した数値で評価。
調査した34品目のうち、生のエゴマの葉が119と最も高かった。エゴマは富山市が特産品として力を入れており、生産量が増加している。エゴマから搾る油の数値も53と高い。次いでそば粉(信濃1号)が90、玄米(富山赤78号)が81、乾燥黒大豆(丹波黒)が77、ユズ果皮が70、バタバタ茶(黒茶)が69と続く。
各食品の抗酸化力や、その他栄養成分などの詳細はHP上で公開している。

参考リンク:富山県農林水産総合技術センター